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うちのサイトのトップページに出てる鼻水少女について時々聞かれるんですが、この子の名前は「アホのサチコ」です。そんで、同じページの右横にいる黒髪セーラー服は、アホのサチコの姉でサチヨといい、二人をあわせて「たけのこ姉妹」といいます。
まだ詳細は未定なんですが、この二人の漫画をまとめて、100ページ前後の本にしようかと計画中。できれば今年の上半期中になんとかしたいです[:パン:]! PR
津川聡子さん、てるくん、にしかわたくさんら、ホノルル・グループの作品を見に、都庁で開催中の「にこぽん太陽族のアート東京展」に行って参りました。
展示作品はもちろん素晴らしくて感激&チビりまくりだったのですが、それ以上に気になったのは、イベント会場で行われたライブ演奏に合わせて踊り狂ってる女の方でした。周囲のみなさんが静かに絵を鑑賞しているなか、なにかに取り憑かれたように激しく、情熱的にダンスしまくるさまに、みんなドン引き。私はそんな他人の目を気にしない彼女に、シビレるようなリスペクトを感じました。あのように生きたい!そう思った今日この頃です。
『コフィン・ジョーの狂った心で夢を見てるんだよ!!!』をDVDで観ました[:ジョギング:]。
コフィン・ジョーは、60年代にブラジルで人気だった暗黒ヒーロー。黒マントにシルクハット、フローレンス・ジョイナーばりの長い爪に繋がった眉! 素敵にイカしたビジュアルです。彼は墓堀人にして殺人鬼のくせに、子供が大好き。自分の子供を作るために、完璧な妻を求めて女性を誘拐しまくります。 シリーズ4作目の『狂った心で〜』は、全編イメージ映像っていうか、ほとんどストーリーがないので、なんともコメントし難いんですけど、酔っ払って観るとサイケっぽくていい感じです。特に印象的だったのは、ジョーの変身シーンですね。「変身!」って叫んでボカーンとすごい火煙立てるんですけど、ただ帽子とマント着ただけっていう。ショックで思わずビールを吹いてしまいました。 コフィン・ジョー未体験の方は、第一作『コフィン・ジョーのお前の魂、いただくぜ!!!』から観た方がいいかも。 コフィン・ジョー DVD-BOX vol.2 サイケデリック・ブラジリアン編
ハーゲンダッツのチャイ味が最近お気に入りです。とっても上品な味でおいしいー[:拍手:]。しかし昨年インド旅行中に飲みまくったチャイは、こんなエレガントな味ではありませんでした。ザラザラした素焼きのカップに入っているので、基本的に土の味がします[:食事:]。
ブルートレインさくら号が今日を最後に廃止されるというニュースを聞き、ちょっぴりおセンチな気分になりました[:悲しい:]。
子供の頃、よく乗ったんですよ。夏休みにはさくら号に乗って祖父の家まで行くというのが、我が家の年中行事だったもので。乗るとき、親に冷凍みかんと漫画本を一冊買って貰えるので、うれしくてたまらなかったです。私や弟は『ドラゴンボール』や『おぼっちゃまくん』など、当時の子供に人気だった漫画を選んでましたが、母が自分用に買う本は必ず植田まさしの漫画だったので、なんとなく「さくら」=「植田まさし」というイメージもあります。 相席した人にめずらしいお菓子(たぶんその人の故郷の名物)をもらったり、針金とビー玉でつくったカッコイイ指輪をもらったり、大学生にリカちゃん人形を取り上げられたりと、寝台列車の旅はいつも新鮮で楽しいものでした。食堂車でご飯をたべるのもグラグラ揺れるので面白かったです。わざと水をこぼしたりして。宿題の絵日記に「ブルートレインさくらに乗りました!」って書くだけで、ちょっとした自慢をしてる気分でした。 でも、大人になってから一人で乗ったときは、周りの人が男ばっかりで恐くて眠れず、それ以来乗るのを止めてしまいました。飛行機の方が安かったりするし。そんなわけでもう何年もご無沙汰でしたが、もう乗れなくなったのかと思うと、寂しいものがあります。[:ホットコーヒー:]。 |
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