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友人Mちゃんと筑波山に遊びに行って来ました。噂には聞いていましたが、つくばには珍スポットが本当にいっぱいありますね〜。
はじめに有名な「がま公園」に行ったんですけどね、入り口兼お土産屋兼ガマ飼育施設でお茶を飲んでいた男性二人が、あまりにも強烈な異次元オーラをはなっていて(私だけでなく、Mちゃんや筑波在住の友人Hくんもそう感じたらしいので、間違いないと思う)うわ、やばいとこ来ちゃっタな〜と本気で思いました。なんか、この世のモノじゃないっていうか、水木しげるの漫画っぽいかんじ。その二人は、ガマ油の口上を行う人&がま公園の社長(がま似)だったのですが、マジで空間が歪んで見えました。すごく親切な人たちでしたけどね。 がま公園自体は半年も前に閉鎖されたそうで、観光地としては機能していない様です。でも、せっかく来たんだからと、社長が入れてくれました。中は荒廃しきっていて、廃墟ムード満点。いたるところに朽ちたミルクパンが落ちていたのは何故だろう? 温室の荒れ果て具合が素敵だったので、写真を撮ろうとしてデジカメをだしたら、デジカメ死んでました。この施設の強烈な電波のせいなのか、それとも「ソニータイマー」のせいなのかは定かではありませんが、観光地プライスの激高写るんですを買う羽目になりました。 女体山ロープウェイ乗り場ふもとの遊戯施設「がまランド」も相当イカしてましたよ。そこにある「がま洞窟」というお化け屋敷が面白いので、皆さんも筑波山を訪れた際にはぜひ行ってみるといいです! 巨大イノシシの剥製とか、ジャージ&野球帽、ビニールテープや毛糸で作られたオバケが展示されていて、なんか違う意味で恐いです。壁には夜行塗料で文字や絵が描かれているのですが、なぜかドラえもんの絵だったり、「KILL YOU」と書かれてたり。場内は真っ暗なのに、いきなり段差があったりして、ちょっとした身の危険も感じました。 あと、山へ行く時は、やっぱりそれっぽい格好をして行った方がいいですね。どうせ車だし、ロープウェイだし、と思ってめちゃめちゃナメた格好(ひらひら&ロングブーツ)で行ったら、歩きにくいし、周囲から浮きまくりでした。今度行く時は、絶対に登山靴&ニッカポッカで臨みたいです。 PR |
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