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perfumeの新譜がアマゾン様より届いてからと言うもの、あの3人のことで頭がいっぱいです。昨日も西荻窪のタイ料理屋で、perfumeの素晴らしさやかしゆかについて力説しまくって、友人をドン引きさせてしまいました。
今朝はDVD(perfume新譜の初回特典)を流しながら冷蔵庫の掃除でも、と思ってたんですが、3人の踊りに釘付けになってしまって全くはかどりませんでした。アハハ☆ PR 先日、親戚のあつまりがありまして、上の絵はその時に、従姉の娘(にじか4才)が描いてくれた私の似顔絵です。か〜わ〜い〜い〜! 幼女と遊ぶのは本当に楽しいです。あまりにも楽しすぎて、ついつい本気になって追っかけ回していたら、にじかに「さちこは、おとな?こども?どっち?」と真顔で聞かれてしまいました。うーむ。 今日は「デッド・サイレンス」という映画を観てきました。ギャグの担当からタダ券をもらったもので。「ソウ1」の監督ってことで、痛そうなのかなあヤだなあ(私は基本的にはスプラッタは苦手なので……)と思っていたらわりとJホラーっぽいやつでした。美術がとても凝っていて良かったです。 4月5日発売の『ホラーM』5月号(ぶんか社)に「血骨(ちほね)の謝肉祭」カラー33p掲載です。どうぞよろしくお願いいたします。今回のやつは、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」とか「ヒルズ・ハブ・アイズ」とか「オフシーズン」みたいな……アメリカのホラーによくあるような、そんな感じのやつです。一度やってみたかったんです。本当にすいません。ごめんなさい!!! 上の絵はボツになったトビラ絵案です。練習を兼ねて完成させてみました。こうしてみると漫画の内容と全く関係ないなあ……ボツになるのも当然ですね。今回初めてカラーを描かせていただいたんですが、刷り出しを見ていろいろと反省しております。実際の絵の色と印刷に出る色ってぜんぜん違うんだなあ〜。そういうのを計算して描けるようにならないとプロとは言えないんでしょうね。もっと練習します。 ホラー M (ミステリー) 2008年 05月号 [雑誌] ぶんか社
山松ゆうきち先生の『インドへ馬鹿がやってきた』を読みました。56歳の山松先生が右も左もわからぬインドの地で日本の漫画を出版しようと、たった1人で奮闘する様を記したエッセイ漫画。山松先生がインドに着いた途端、インド人たちに恐ろしい勢いでぼったくられていくので、読んでいて胃がキリキリしてきます……。インドに紹介する日本の漫画ってのがドラえもんでもドラゴンボールでもなく、平田弘史先生の『血だるま剣法』っていうところが素敵すぎ。ただでさえカオスな国インドで、『血だるま〜』編集の傍ら、セロテープカッターを手作りして売ったり、子供とビー玉で真剣勝負したり……なんかもう、いろいろすごいんですよ。とにかくお勧めです。
先生、なんと次は日本のうどんをインドに広めようと計画中だとか……うわあ、絶対食べに行きます!! 実は山松先生がインドに滞在していたのと丁度同じ頃(数年前)に、私もデリー辺りをうろうろしていたもので、勝手に親近感をもっております……だからどうしたって感じなんですけどね。 インドへ馬鹿がやって来た 山松 ゆうきち |
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